結構勘違いされ、混同されがちなのが内気と内向的。

シャイで気が弱い人の事を内向的と言う人がいますがそれは違います。

そのような人を正しく言うと内気です。

 

内向的=シャイで弱気な人ではありません。

内向的な人というのは意識が内に向いているという意味です。

逆に、意識が外を向いているのが外向的

なのでシャイで内気だが外向的な人も沢山居ます。

 

行動パターンの違い

外向型は誰々がやっているから自分もやる。

内向型は自分がそれをやりたいからやる。

 

つまり、物事を決めたり、判断したりするのに外向型は他人基準にして考える。

人に影響を受けやすい外向型の人は周りがやっているから自分もやろう、と考えるタイプです。

このタイプはある影響力の強い人物が何かをやる事を見る事によって自分もやる気を出します。

物事を始める動機は「あの人のようになりたい」、「あの人がやっているから」

逆に言えば人が居なければダメだという事。

だからある人が芸術を始めれば芸術を始めるし、スポーツを始めればスポーツを始める。

趣味や人間関係は広く浅く。ブームには乗っかるのが特徴的です。

とにかく、外向型は人の影響で成り立っているのです。

 

一方で内向的な人は・・・

内向型は外向型とは真逆です。意識が自分の内面に向かっています。

つまり、誰が何をやってようが殆ど外部の人に自分の行動が影響されないのです。

自分の思考や行動パターンが他人の影響を受けづらい為か物事を始めるきっかけが殆ど自分基点。

なので外向型のようにあの人がやっていたからという基準が無いのです。

また、外向型の人とは違って一人になる時間を必要とします。

それは内向型の人は他人に対してよく気を使うので人一倍疲れてしまうからです。

仕事もできることなら一人でやりたいタイプ

趣味や人間関係は狭く深く。ブームにはほとんど乗っからない。

また、収束的思考が得意な為か合理的だと言われています。

 

外向型はあの人のようになりたいな、と思って物事を始めますが内向型は単純にその物事に興味がある又はただ単にそれを追求したいという理由で物事を始めます。

どちらが良いとか悪いとかは全く関係ありません。どちらにも長所と短所があります。

 

外向型、内向型の人の長所

外向型の長所:人間関係が得意。他人をよく見ている為、褒める事やべんちゃらが上手い。冗談を言うのが得意。宴会や酒の席などで輪の中心に居るタイプ。目立ちたがり屋。

内向型の長所:行動に無駄が無い。深い所まで掘り下げて学ぶので細部に強い特徴を持っておりマニアックな面がある。無駄な物を買わない。無駄なおしゃべりを好まない。無駄な行動をしない。自分独自の基準を持っている。

 

外向型、内向型の人の短所

外向型の人:他者に影響を受けやすく、着る服や食べる物などもつい影響されてしまう。また、あの人ができるのだから自分にもできると思い込み自分の能力を省みずに失敗する。褒められると調子に乗りやすい。大雑把でガサツな人が多い。

内向型の人:他人に殆ど興味が無いので冷たい人だと思われてしまう。近寄りがたく話しかけづらい。自分の世界に閉じこもっているように見られる為なのか輪から外れやすい。性格が暗く見られてしまう。パーティー、宴会、お祭り、雑談が苦手。神経質な人が多い。

 

それぞれに向いている職業

外向型:営業マン、司会者、サービス業、接客業、政治家、コミュニケーション能力が必要とされる職業など

内向型:研究職、事務職、技術系、職人系、衛生管理者、効率や正確性が必要とされる職業など

 

いかがでしたでしょうか?貴方はどちらに当てはまりますか?

どちらにも当てはまる人は両向型と言って一番このタイプが多いそうです。

どれも当てはまらない!と言った人もおそらく両向型と言えるでしょう。