2017年の4月から10%に増税されますが、軽減税率の適用はどうなるんでしょうか?

12日、酒類及び食品を除く生鮮食品、加工食品の軽減税率が適用されると決定されたばかり

本日15日、飲食料品と食品の線引き案がまとめられたそうです。

持ち帰りであれば軽減税率が適用されて8パーセント、店内で食べるなどの場合は食品扱いになり軽減税率の対象とはならず、標準税率の10パーセントですがその線引きは以下のようになるそうです。

マクドナルドなどのファーストフード店・外食チェーン店では

持ち帰る場合(テイクアウト):8%

店内で食べる場合:10%

なるほど、でもファーストフードはどんなに高くとも合計注文金額が3000円以下の場合が多く、安い事からも数十円の税金ケチってまでわざわざ外で食べる人はそこまで多くなさそうです。よって、店内が空いて心地良くなる事は期待できませんね。

 

コンビニエンスストアでは

イートインコーナーでコンビニ弁当等を食べる:8%

イートインコーナーで注文した商品食べる:10%

ミニストップなどのイートインコーナーで注文した物は外食扱いとなってしまうので標準税率ですがコンビニ弁当だったり惣菜、おにぎりなどトレーに乗せて運ぶ必要の無い商品の場合はイートンコーナーで食べても軽減税率が適用されるそうです。

 

お寿司、そば、ラーメン、ピザなどの出前・宅配では

8%

「今夜はどっかレストランとかに食べに行くか!」という声が少なくなって、「今夜はデリバリー取るか」という声が増えそうですね。

 

大型商業施設などでのフードコート等では

返却しなくとも良い食器や袋の中に入っている食べ物:8%

返さなければならない食器が必要な食べ物を注文した場合:10%

んー、じゃあフードコート内のマクドナルドやケンタッキーを持ち帰りで注文した後にフードコートの席で食べた場合どうなっちゃうんでしょうね?違法になるのかなー?

 

ケータリングサービスや出張料理など

10%

なんか、その場で作る食べ物は食品扱いが多いですね。

 

軽減税率の線引きが適用される事により今後どうなってゆくのか?

10パーセントの税金を免れるために店内で食べることが減るのでその分、持ち帰りや出前が増えます。

そうなると必然的にデリバリーバイトの求人も増えます。

と言いたいところですが安さを売りにしているファーストフード店ではそこまでの影響は無さそう。ただ、毎日のようにお店で食べるような人は減りそうですね。

 

まあ、店内で食べる理由が無い限りはテイクアウトを利用するという人が多くなると思います。

スタバでノートPC広げてドヤ顔したい人は2%を場所代だと思って払うことになりそうです。

とは言っても商品代金が1000円だと仮定した場合20円しか差が無いので今回の線引きでは店内がガラ空きになるようなレベルでは無さそうです。でも毎日ドヤ顔しているような人だと年間で数千円程度損しちゃいますね。

商品代金10000円程度だったらそこそこケチな人であれば考えてしまう金額だと思います。

30000円の場合は600円もの差が生じてしまうので無視できない話だと思います。

もっともそんな高い料理にデリバリーなんてあるのか?

 

まあ、今回の線引きで一番打撃を食らうのは毎日のようにお店の中で外食している人ではないでしょうか?