電子工作なんて、中学の頃以来していないminです。

でも、バイクやら楽器やらをいじるので、ほんのちょっぴり配線の張り直しとかをしているくらいの、ほんとど素人といっても差し支えないぐらいのレベルです。

そんなど素人が家電なんかいじって大丈夫!?

と、思いますよね?

今回グーグル先生に2日ほどみっちり電子工作について教えてもらったので、これを守ればきっと大丈夫!

今回修理するGLASSCUBE 4

使用電球は12Vローボルトクリアハロゲン球G4/20W×4灯を使用していて、計80wの消費電力の、なかなかの大食いちゃん。

オシャレなんだけどね…

1日5時間使うと300円くらい?

まあ、それはいいとして今回修理するに至った経緯について。

何故か、光量が不安定でロウソクのようにチラチラと、光が揺らぎ出したからなんですね。

こんな感じで、その揺らめきがガラスに反射して綺麗なムードを出してくれるんですが、いかんせんキッチに塩をしているので、料理の時にちらつかれるとかなりストレス。

しかも不意に消えたりもするので正直これは使用に耐えないと思い今回修理に踏み切りました。

まずはLED化

修理にあたってまずは消費電力を抑えるためにLEDの電球に変えますこれに変えるだけでなんと消費電力を20ワットから3ワットに減らすことができます。

ほぼ7割消費電力をカットすることができます。

上がハロゲンランプ。下がLED電球正直でかい

今回使用したのがこちらこの照明に使用しているソケットが、g4という珍しいソケット形状のためLEDの電球がそんなに出ていなくて、大手メーカーだと一球で千円ほどの強気な価格。

国産メーカーだと、元のハロゲン電球でも、千円程するなかなかのコスパの悪さ…

なのでアマゾンを探しているとなんと5球セットで1600円ほどの上の写真の下の方の電球を発見!

これで消費電力を減らして器具の発熱を減らすことによって、耐久性の向上を図ります(お財布の負担も減らしてくれるよ!)

分解編

取り敢えず、部品を交換するため中身を除きます。

見てくださいこのシンプルな内容。

簡単に修理できそうでしょ?

この赤いコードが出ている黒い四角いボックス。

今回おそらく…というか、犯人はこいつしかいないんですが、こいつはコンセントの100ボルトから、12ボルトに変える変圧器で、こいつの型番をググればすぐにこいつとおんなじやつが手に入って、交換するだけで終わりの予定だったんです。

しかし、いくら膨大なネットの海を探そうと、該当しそうな商品が全く見当たらない。

jing neng製のTJN1150Jという製品。

海外のサイトを含め本当に見当たらない…

この時点で新しく電源を用意することが確定しました。

しかし私には全く変圧器や電源に関する知識はこれっぽっちも微塵もありません。

そこでとりあえずアマゾンで変圧器を探してみます。

中国製の怪しそうな製品がいっぱいヒットしましたしかしレビューを見ると、商品説明の企画の電圧や、アンペア数が出ないなどなかなかの不安定さを醸し出していました。

ただでさえ知識のない私そんな危ないものに手を出す勇気はありませんでした。

そして知識ゼロからGoogle先生に色々と教えをこうことにしました

変圧器の選び方

そこから分かったことは

vボルト数とは?

元の器具の指定vボルト数に絶対に合わせる!これを間違うと最悪発火する可能性がある。

今回は入力が家庭用コンセントを使うんで100v。出力が12vの電源を使用するよ!

ちなみにさらにdc(直流)と、ac(交流)があるけど、だいたいの機器は直流で動いてるみたいだよ!

今回の電源にはdcって書いてないからおそらくコンセントがac 100vなんで、それを変圧してac 12vにして出力してるっぽい。

acからacへのダウンコンバートはかなり珍しいっぽい。

何故ならacは電圧が安定しないからほとんど使用されてないみたい。

何気にこの照明絶滅危惧種?

aアンペアって?

aアンペア数は多くても問題ない。少ないとこれまた異常発熱なんかの原因になる。

だいたいみんな余裕のあるアンペア数にしている様子。

ちなみにちょっと計算しないといけなかったりする。

でも、計算式は単純でW÷V=A

今回は3wの電球を4つで12wなので、12v÷12w=1Aになるので、1A以上の電源を用意すればok!

Wワットって何?

wワットは消費電力で、

わからない時は、V×Aで計算出来ます。

今回は12w必要なんで、12v×1A=12wなので、これも1A以上のものにすればok!

変圧器はACアダプタで大丈夫!

さて、情報が纏まったので、変圧器を捜しに行きます!

変圧器って聞くと仰々しく聞こえますが、実は皆さんの身の回りにあります。

そうアダプターです。スマホの充電きのUSBソケットの挿すあの四角いやつです。

あれの規格さえ合っていれば何と、変圧器として使えちゃうんです!

ということで、ジャンクの山を取り扱っているハードオフにやってきました!

果たして、このゴミ宝の山から目的のものは見つかるのか!?

意外とすんなり見つかりました!

アウトプットがDC12v 3A w数は書いてないけど、36wまで行けるはず!

ていうか、値札貼る位置悪くて剥がされかけてる…

au製なので、品質は大丈夫なはず!

念のためテスターで電圧を図るとバッチリ安定してたので、こいつを使用します。

ハンダを使わない配線結合方法

さて、次は新しい変圧器と照明をつなぐ方法です。

器具さえあれば、カシメと言ってペンチみたいな工具で配線を圧着することができるんですが、今回は工具がないので、できるだけ素人にも簡単な配線の結合方法を選びます。

ハンダで、結合することも出来ますが、半田ごてがないので見送ります。

何せど素人なもんで…

お次はコーナンプロへ!

なんかホームセンターってワクワクするよね!?

え?しない?

このいっぱいある電装パーツのなかから…

こいつ!クイックロックを選びます。

こいつは初心者の強い味方で、配線をむいて差し込むだけでok!な優れものなんです!

acアダプタからの配線引き出し方

では、早速acアダプタ から配線を引き出します。

用意するのはただのハサミ一本だけ!これで配線切ったり、配線の被膜を剥いたりするよ!

そのままだと、プラグが付いていて使えないので容赦なく切り飛ばして中の配線をむき出しにします。

今回は電流の極性は関係ないので、適当に繋いでますが、アダプタの本体に配線の内側と、外側どちらが-か+か書いてます。

取り敢えず配線をむいてよっていきます。

電球に繋がる配線をちょん切る!

いよいよ後には引けなくなりました。

お手軽クイックロックの使い方

わかりにくいですが、並列に繋いだ電球への配線にacアダプタ のプラスとマイナスを繋いでます。

クイックロックには本当に配線を差し込んだだけで割としっかり固定できてました!

ただ、アダプタの外側の配線だけ被膜が無かったので、押し込む時になこなか奥まで入れづらかったです…

グリグリして無理やり押し込みましたが、本当は熱縮小チューブなんかで保護してあげると良さそう。

最後に改めて電圧やらアンペアの確認。

何せ始めての事で、さらに卓上のみの計算でいきなり実用に踏み切る暴挙なので、ドキドキしてたまらないです…

acアダプタのコンセントを恐る恐る刺します…

すると?…

ついたあああああああぁぁぁぁ!!!!

不安で一杯だったけどうまくいったよ!

もうこの時点でテンションmaxになってました 笑

これで作動確認は取れたので、お古の変圧器とさよならします。

しかし、先輩の意地があるのか、強力な両面テープで止められていて、人間の力じゃ取れる気がしません…

ドライヤーで温めて両面テープをはがします。

とれたよ!

そして、最後の仕上げに、acアダプタのコンセントの部分をぶった切って、シーリングソケットにさせるようにします。

ここまで配線向いたりとか全てこのハサミ一本でしてますよ!

こんなんで配線加工できるんで、初心者の人でも道具買い揃えなくても大丈夫!(ただコツがあって失敗すると中の銅線が切れちゃったりするよ!)

つなぎ終わりました!

左側の白いコネクタが、シーリングソケット用のコネクタです。

後は配線の接続の確認と、漏電防止の絶縁テープをクルクル巻きます!

念のために、天井のシーリングソケットでも点灯確認。

うん!バッチリ!

中身はこんなことになってます、

acアダプタそのまんまつっこんでるんで、なんか充電してるみたいな感じ。

最終確認も終わったので、散らかった配線を結束バンドやらでまとめていきます。

完成です!

いやーアンペアすらもわからない状態から、ここまでたどり着きました!

きっと電子工作得意な方からすると、びっくりするぐらい簡単なことなんでしょうけど、始めてやる身としてはやっぱり電気製品いじるのは怖かったです 汗

何せ本当にど素人なんで…

でも、正しい知識さえあればここまでできるので、お気に入りの物など壊れた時、皆さんも挑戦されてみてはいかがでしょうか?